※クールな彼の笑顔にご注意下さい
「早く行こっ♪私食べたいの一杯あるんだよね〜♪」
「去年食べすぎて大変だったんだから今年は気をつけなさいよ?」
「はーいはいっ♪」
和気藹々と会話する2人を見てると心温まり自然と笑みが溢れる
駅からすぐ近くの広場のようなところで繰り広げられる無数の屋台を片っ端から手をつけていく結愛
「ねぇねぇ!次、わたがし食べたいっ!!」
「はっ、まだ食うの?!」
軽く10種類は平らげてるはずだが、全く勢いが止まらない
「うん!全然イケるよ!!」
いや、イケるいけないの話では・・・。
やはり、彼女は少し馬鹿なんだと最近改めて実感。