※クールな彼の笑顔にご注意下さい




そして、ズルいほど、神田くんと一緒の時間を過ごしてるんだ




私がゴロゴロ蝉になりきってる間、2人が一緒にいるんじゃないかって妄想が的中してて・・・


かなりショックカモっ・・・




「結愛ちゃんこんなに炎天下の中、雪翔に用事ー?って何それ??」





神田くんに割とピッタリくっつきながら私の手にする温泉チケットを指差す






「あ、・・・温泉御招待券が当たったので神田くんと柊くんをお誘いにきたんです」






てゆーか・・・神田くんにぴぃぃいったりくっつきすぎだと思うんですけどぉお!!!!







「へぇー!そうなんだっ!いいなあ温泉!皆で行くなんて楽しそぉ〜♪」






「・・・・・・」






「あたしも行きたいなぁ♪」






「・・・ッ・・」






・・・ズルいッ



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