※クールな彼の笑顔にご注意下さい




「・・・麗菜さんも。


良かったら・・・一緒に、行きませんか?」





・・・やっぱりズルいっ





「えぇー!いいのー?!ありがとうぉ〜♪」





6人までオッケーだし・・・それに・・・



この状況でここまで言われたら誘わざる負えないじゃんかぁあぁあぁ!!!





あぁ、私の・・・素敵でハッピーな夏休みが・・・ー





「お前、本当に来んの?」




「えーなんでー?」





「麗菜の知らない奴とかも来るかもしれねぇよ」





神田くんが麗菜さんとちょっとしたやりとりを始める



知らない人って誘おうと思っていたけど仁美の事かな?




「お友達になるから大丈夫〜」




「麗菜先輩生徒会と部活で忙しいって言ってませんでしたっけ?」




今度は柊くんが挟む




「そうね!でも、一泊二日くらい時間もらえるよう生徒会長にお願いしてみる!」




そこまでして来るのですね、麗菜さん




まあ、いいか、。仁美に・・・話聞いてもらおうっ


そうして私は一先ずその場を去った


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