Cherish!!
『集合!!』
の掛け声に全員が揃った。
郁生が話し始める。
「みんな揃ったところでこれからのことについて説明する」
「はーい」
「みんなわかっていると思うけど、驚くことに友哉が貴婦人達と接触した。とりあえず友哉に貴婦人達と話してもらい、なんとか真珠のありかを教えてもらう、それか何かヒントをもらう」
「うーい」
友哉の乗らない声が響く。
「そこで、さっき晶から提案があったんだけど、2人ずつ3バーディに別れて真珠を捜す事にする」
「桜はたっくさんあるからね」
「メンバーは…僕と楓。心と早紀。晶と友哉。で、いいかな?」
「えーっ!心と?」
「なんだよ! 文句あんのかよ?」
「ほら、ケンカしない」
楓がぐいと心の襟首を掴む。
「あたしはOKだよ」
晶はいいでしょうよ!!と言わんばかりに早紀は晶を睨んだ。
「早紀、怖い(泣)」
の掛け声に全員が揃った。
郁生が話し始める。
「みんな揃ったところでこれからのことについて説明する」
「はーい」
「みんなわかっていると思うけど、驚くことに友哉が貴婦人達と接触した。とりあえず友哉に貴婦人達と話してもらい、なんとか真珠のありかを教えてもらう、それか何かヒントをもらう」
「うーい」
友哉の乗らない声が響く。
「そこで、さっき晶から提案があったんだけど、2人ずつ3バーディに別れて真珠を捜す事にする」
「桜はたっくさんあるからね」
「メンバーは…僕と楓。心と早紀。晶と友哉。で、いいかな?」
「えーっ!心と?」
「なんだよ! 文句あんのかよ?」
「ほら、ケンカしない」
楓がぐいと心の襟首を掴む。
「あたしはOKだよ」
晶はいいでしょうよ!!と言わんばかりに早紀は晶を睨んだ。
「早紀、怖い(泣)」