Cherish!!
「心うるさい。友哉もちょっとは頭捻りなよ。まずは日記を書いた人を探すのが先でしょ」
早紀が身を乗り出す心を押さえ付けながら言った。
「日記…ねぇ。」
友哉はどうにも釈然としない様子だ。
いつの間にかいいように使われてる気がして仕方がないのだった。
「とりあえず、友哉とあたしでいってくるぅ!」
晶が右手を高く掲げた。
早紀が身を乗り出す心を押さえ付けながら言った。
「日記…ねぇ。」
友哉はどうにも釈然としない様子だ。
いつの間にかいいように使われてる気がして仕方がないのだった。
「とりあえず、友哉とあたしでいってくるぅ!」
晶が右手を高く掲げた。