プロポーズ

僕は彼女のボタンを外し始めた。
緊張で手が震える。

｢自分で脱ごっか？｣

と彼女は言ってボタンを一つずつ外し始めた。
かっこ悪い･･･僕ははずかしくなった。

｢昊くん？｣

顔を上げると真っ白い下着姿の彼女が真っ白いシーツの上に恥ずかしそうに座っていた。

僕は彼女にまたキスをしてブラのホックを外した。

彼女は手で胸を隠していて、

｢えへへ。恥ずかしいね、やっぱ。｣

と顔を赤くしていった。
その姿が可愛くてキレイで僕の理性は吹っ飛んだ。