プロポーズ
「そろそろいい?」

彼女は小さくうなずいた。

僕は彼女の中に少しずつ入った。

「いっ、痛いよぉ。」

と、彼女はいったけど、僕はもうガマンの限界だった。

「ごめん、止まんない。僕にしがみついて。」

僕らはキスをしながらひとつになった。
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