プロポーズ
「あさ・・・み?」
「昊くん。」
朝海は振り向いた。
昨日とはうって変わって穏やかな顔だった。
「昨日はごめんね、治療がキツくて・・・。えへへ、バレちゃったね。」
僕は泣いちゃいけないのに涙がボロボロでてきて止まらなかった。
昨日もたくさんないたはずなのに、朝海の前じゃないちゃダメなのに、涙が止まらない。
すると、朝海も泣き出した。
わーん、わーんと子供みたいに2人で泣いた。
「昊くん。」
朝海は振り向いた。
昨日とはうって変わって穏やかな顔だった。
「昨日はごめんね、治療がキツくて・・・。えへへ、バレちゃったね。」
僕は泣いちゃいけないのに涙がボロボロでてきて止まらなかった。
昨日もたくさんないたはずなのに、朝海の前じゃないちゃダメなのに、涙が止まらない。
すると、朝海も泣き出した。
わーん、わーんと子供みたいに2人で泣いた。