恋色
私ゎ幼少期時代
施設に預けられていたけど
お母さんとお母さんの彼氏が
迎えに来て
一緒に暮らしだしたけど
お母さんからゎ
お前なんて要らない
産まなきゃよかった
存在自体がいらない
そう言いながらいつも
叩かれて
お母さんの彼氏にも叩かれて
いつも泣いていた
アザがあっても学校にいき
先生に何回もそのアザ
どうしたの?と聞かれ
その度に私ゎ
[なんでもない][こけただけ]
と言ってごまかしていた
たまに4日間ご飯抜きに
されて体調不良になったり
したけど我慢ぉしていた
それでもお母さんが
好きだったから