愛して下さい…
泣いてる…
バカみたいに、涙が流れ出る
初めて、こんな気持ちで泣いた…
愛しすぎて…
触れることすら怖くて…
拒絶されるかもしれない…
失うのが怖かった…
ソッと、頬に暖かい感触がした…
琴羽の手が触れてる…
唇に、琴羽の唇が触れた…
「好きよ……ぅうん…好きなんて言葉じゃ軽すぎる…」
もう一度…唇に触れる…
「愛してる…お兄ちゃん以外いらないよ…」
フワリと笑う…
「本当…に?」
確かめるようにキスをした…
首に琴羽の腕が絡む…
「…うん…」
可愛く返事をしてくれた…
バカみたいに、涙が流れ出る
初めて、こんな気持ちで泣いた…
愛しすぎて…
触れることすら怖くて…
拒絶されるかもしれない…
失うのが怖かった…
ソッと、頬に暖かい感触がした…
琴羽の手が触れてる…
唇に、琴羽の唇が触れた…
「好きよ……ぅうん…好きなんて言葉じゃ軽すぎる…」
もう一度…唇に触れる…
「愛してる…お兄ちゃん以外いらないよ…」
フワリと笑う…
「本当…に?」
確かめるようにキスをした…
首に琴羽の腕が絡む…
「…うん…」
可愛く返事をしてくれた…