【短】《一直線番外編》 我等のドタバタクリスマス!?
スノードームをクルクル回して色々な方向から見つめまくっている私に、明智君が柔らかな声音で問いかける。
「うん!メチャクチャ気に入った!ありがとう、明智君っ!!」
嬉しくて最大の笑顔で答えると、なぜだか明智君の頬が赤く染まった。
本当にカワイイな、このスノードーム。
こんなに私の好みドンピシャなプレゼントくれるなんて、明智君凄い!さすが私の彼氏!!
「あっ、そういえば私もプレゼントあるんだ!!明日のデートであげようかと思ったんだけど、今――――…キャッ!?」
「オレ……今は………まだプレゼントいい」
「うん!メチャクチャ気に入った!ありがとう、明智君っ!!」
嬉しくて最大の笑顔で答えると、なぜだか明智君の頬が赤く染まった。
本当にカワイイな、このスノードーム。
こんなに私の好みドンピシャなプレゼントくれるなんて、明智君凄い!さすが私の彼氏!!
「あっ、そういえば私もプレゼントあるんだ!!明日のデートであげようかと思ったんだけど、今――――…キャッ!?」
「オレ……今は………まだプレゼントいい」