夏に咲く桜 海に広がる静空
さて、現在(2014年12月22日)実は長編作品の執筆途中であります。

そんななか、何故この作品を執筆し、完結までさせてしまったのか。

執筆の理由は本当に突然でした。

突然、こういう話を書きたいと思ったのです。

完結までさせた理由は個人的にどうしても2014年中に、この作品を完結させたかったのです。



僕はこのサイトで活動するようになったのは2011年の春頃だったと思います。

もうすぐ4年が経とうとしていますが、この間にたくさんの作家様と出会えることができました。

そのなかには、現在は長く休止期間に入られている作家様も少なくはありません。



2014年、僕が尊敬しながらも、友人のように思っていた作家様が二人も休止から戻ってきてくださいました。

「もう戻ってこないのかな」と不安になったり、偉そうなことを書けば休止中は心配したりしました。

だから、それぞれが戻ってきてくれたことを知ったときの喜びというものは忘れません。

そして、執筆の理由に突然と書きましたが、歳が暮れるこの時期(12月の中頃)にこの気持ちを形に残したいなと思いました。

それがこの作品です。
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