好きやのに。上
距離。
その日から私はメイとは連絡をとらなくなった。
あまり学校でもしゃべらなくなった、
最近は久瑠美と優子といつも一緒にいる。
私はメイは、悪くないとわかっていても
心のどこかでムカついている自分もいた。
(私、最低だ。)
(メイに電話しようかな。)
でも。
いつもかけようとは思うものの
実際に、かけてはいない。
そんなある日
帰ろーと準備をしていたら教室の方から声がした
「なーなー百合香ーメイいるじゃん?なんか翔也とかゆー先輩と付き合ってるらしいよー?友達がいっしょにいるとこみたんだってー」
(嘘。。。)
私はその瞬間涙が出てきた。
止めよーとしても止まらない。
どぅしよう。
その時後ろから声がした
「泣いてるのか?」
私はその声にハッとして後ろを向くと
あまり学校でもしゃべらなくなった、
最近は久瑠美と優子といつも一緒にいる。
私はメイは、悪くないとわかっていても
心のどこかでムカついている自分もいた。
(私、最低だ。)
(メイに電話しようかな。)
でも。
いつもかけようとは思うものの
実際に、かけてはいない。
そんなある日
帰ろーと準備をしていたら教室の方から声がした
「なーなー百合香ーメイいるじゃん?なんか翔也とかゆー先輩と付き合ってるらしいよー?友達がいっしょにいるとこみたんだってー」
(嘘。。。)
私はその瞬間涙が出てきた。
止めよーとしても止まらない。
どぅしよう。
その時後ろから声がした
「泣いてるのか?」
私はその声にハッとして後ろを向くと