好きやのに。上
翔也先輩。。。

「な、、、ん、で」

「あぁー。別に用があって通ったらお前が泣いてたから。」

「大丈夫か?」

(なんで?なんでそんな優しくすんの?先輩が、ふったんじゃん。。)

「大丈夫です。、。。」

「そか。じゃあ俺はこれで!」

どっかいってしまった。

その夜私は寝れなかった。

(メイは先輩と付き合ってるの?
先輩はなんで今頃優しくすんの?)


疑問だらけだった。




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