地底人、拾っちゃいました☆だから私は彼を地下に埋めてあげるんです☆
今日の一人目のお客さんは
8歳くらいの子ども。もちろん親もいる。
「ん?あの人…。」
私はあいつを知っている。
先週も見た。親子。
金髪の母ちゃんに後ろ髪の長い性格の悪そうな子ども。
…ったく夕飯の手ぇ抜きやがって。
「ママー?あれ~」
「ダメよ。あんなの見ちゃ!」
予想通りの反応にちょっとがっかりだ。
「ねぇ~、あれに石投げていいでしょ~」
相変わらずの大胆発言。
この大胆さ、少しうらやましい。
「ダメだって言ってるでしょ!石なんて投げるんなんて!!」
「だって投げたいんだもん~」
…子どもって怖い…。
8歳くらいの子ども。もちろん親もいる。
「ん?あの人…。」
私はあいつを知っている。
先週も見た。親子。
金髪の母ちゃんに後ろ髪の長い性格の悪そうな子ども。
…ったく夕飯の手ぇ抜きやがって。
「ママー?あれ~」
「ダメよ。あんなの見ちゃ!」
予想通りの反応にちょっとがっかりだ。
「ねぇ~、あれに石投げていいでしょ~」
相変わらずの大胆発言。
この大胆さ、少しうらやましい。
「ダメだって言ってるでしょ!石なんて投げるんなんて!!」
「だって投げたいんだもん~」
…子どもって怖い…。