月猫ー闇に輝く少女ー

『お願い、ゆっくりやって。』

「わいに指図すんな!
 ゆっくりやったら、つまらんやろ」

「月ちゃんの言う通り、激しすぎ
 じゃない?」

「わいの勝手や!
 月、いくで!」

『うん、やさしく。』

けど、さっきから気配がすごくする。

「…………////っおいっっ、お前ら、
 なにやってんだ!」

ガチャ

その言葉を言って入ってきたのは、俺様総長だった

『ジェンガ。』


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