月猫ー闇に輝く少女ー
『違う。』

誤解される。

「彼女なんですかぁ?
 それなら、私のほうがいいですよ
 ぉ。」

キモい。

ブチッッ

ん?なんか音した

「お前ら、調子のってんじゃねーぞ。
 次、月に危害を加えたら、
 ただじゃおかねーからな!」

潤にぃ怒ると恐い。

「「「ひっっっっ」」」

そして、スカンクはいなくなった

「大丈夫か?」

さっきとは、全く違う微笑みで聞いてきた潤にぃ。
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