月猫ー闇に輝く少女ー
「月さんは人気者ですね。本人は
 自覚ないですけどね」

『?』

どうゆうこと?


「あー、月は何もしらなくてい
 ぞ。」

潤にぃはそういって微笑んだ
やっぱり、潤にぃ、かっこいい

なんで、僕だけぶす?

「月ー、勘違いしてると、
 思うぞー。
 月、ちょー、可愛いからな!!」

なんで、僕の心の声が…………。
怖さを通り越して
キモ「いや、声に出てるからな」
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