月猫ー闇に輝く少女ー
『で、僕のクラス。』
「あぁ、今、呼ぶからな」
ピンポンパンポーン
「ゴホン。おーい翼
はやくこい。あ、十秒以内だぞ。
遅かったら・・・(黒笑)」
なんか黒かった。
翼ってどっかで聞いた。
誰?
「10,9,8,5,4,3,2ー ガチャ
お、来たか!」
「ハァハァー、
なんつー呼び方してんだ!
しかも、7と6とばしてるぞ!?」
んーと、この顔は
『つぅー君』
「その呼び方、月か。
おっきくなったなー」
つぅー君は翼って名前で桜咲の元幹部。闇を知ってる一人。
『それより、この猫誰の?』
「それか?朝拾ってきたんだ。
月になついているからあげるよ」
『ん。ありがと。
つぅー君………………時間。』
「やばっ、いくぞ、月。」
『ん。じゃあ。またくる』
「おぉ。」
ガチャ
「闇にのまれるなよ、月。」
僕が出ていったあと、あー君がそう言っていたのを気づかなかった。
「あぁ、今、呼ぶからな」
ピンポンパンポーン
「ゴホン。おーい翼
はやくこい。あ、十秒以内だぞ。
遅かったら・・・(黒笑)」
なんか黒かった。
翼ってどっかで聞いた。
誰?
「10,9,8,5,4,3,2ー ガチャ
お、来たか!」
「ハァハァー、
なんつー呼び方してんだ!
しかも、7と6とばしてるぞ!?」
んーと、この顔は
『つぅー君』
「その呼び方、月か。
おっきくなったなー」
つぅー君は翼って名前で桜咲の元幹部。闇を知ってる一人。
『それより、この猫誰の?』
「それか?朝拾ってきたんだ。
月になついているからあげるよ」
『ん。ありがと。
つぅー君………………時間。』
「やばっ、いくぞ、月。」
『ん。じゃあ。またくる』
「おぉ。」
ガチャ
「闇にのまれるなよ、月。」
僕が出ていったあと、あー君がそう言っていたのを気づかなかった。