月猫ー闇に輝く少女ー
屋上に着いた。
『何?僕、関わるなって言った』
「清龍の姫になってくれませんか?」
シカトされたし、
清龍ってしつこい。
『無理』
清龍は驚いている。
そんな、珍しい?
「まさか、姫を断るとは。」
「君になってほしいんだよー」
『うるさい、空っぽ。』
「………言い過ぎでしょ。それは。
毒舌でもいいけどね~」
そういいながら携帯いじってる。
「なってよー、お願い」
犬さん、目が涙目で、女の僕より
かわいい。お菓子を食べながらこっち見てる。小動物みたい。
けど、犬さんのお願いでも
『やだ』
「なれ」
そう言ってきたのは俺様総長。
何で指図されないといけないんだ。
こいつ一番嫌い。俺様すぎる。
「あ”ぁ”」
何か一人でキレてるし。
頭大丈夫かな。病院いったほうがいいと思う。
「月さん、口に出てますよ」
パソコンをいじりながら答えてきた
まって。この声聞こえてるって言った?
「えぇ。ばっちりと。」
そんな微笑まれても、しかも、黒い笑顔で。
『俺様総長。ごめん
言い過ぎた。』
その瞬間、皆固まった。
数分後、急に笑いだした。
俺様総長は動かないけど。
何この人たち。頭おかしいんじゃないの。
『何?僕、関わるなって言った』
「清龍の姫になってくれませんか?」
シカトされたし、
清龍ってしつこい。
『無理』
清龍は驚いている。
そんな、珍しい?
「まさか、姫を断るとは。」
「君になってほしいんだよー」
『うるさい、空っぽ。』
「………言い過ぎでしょ。それは。
毒舌でもいいけどね~」
そういいながら携帯いじってる。
「なってよー、お願い」
犬さん、目が涙目で、女の僕より
かわいい。お菓子を食べながらこっち見てる。小動物みたい。
けど、犬さんのお願いでも
『やだ』
「なれ」
そう言ってきたのは俺様総長。
何で指図されないといけないんだ。
こいつ一番嫌い。俺様すぎる。
「あ”ぁ”」
何か一人でキレてるし。
頭大丈夫かな。病院いったほうがいいと思う。
「月さん、口に出てますよ」
パソコンをいじりながら答えてきた
まって。この声聞こえてるって言った?
「えぇ。ばっちりと。」
そんな微笑まれても、しかも、黒い笑顔で。
『俺様総長。ごめん
言い過ぎた。』
その瞬間、皆固まった。
数分後、急に笑いだした。
俺様総長は動かないけど。
何この人たち。頭おかしいんじゃないの。