私の秘密。
帰り道1人で帰っていたら後ろから



「一緒に帰ろーぜ」とかいいながら



拓也がきた。



仕方なく一緒に帰っていた、



私は拓也に



「この前は話聞いてくれてありがとね!拓 也は悩みとかないの?」



「いや、別にないよ!」



「そーなんだー、彼女とか、いるの?」



「いたけど、フラれた」



「、、、」



何でフラれたんだろ?とか思ったけど

聞かなかった。



それから何も喋ることなく家まで送ってく れた。

「ありがとね!送ってくれて!」


「いいよ!てかさこれから一緒に帰らねー?」


「え、べつに、いいけど。」


戸惑ったけど一緒に帰るひともいないしOKしといた。



「じゃーな!また明日!」



と言って帰っていった。



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