想いよ…届け!

学校紹介

「あー疲れた~!何か…ごめんなさい。
彩葉には、悪気はないんだけどああいう子でもでも、良い人何ですけどたまに普通の子と違う行動にでちゃうんです。」
すると、信也はフッ。と子笑いして言った。
「ねー、会ったばかりでなにも知らないけどさっ、逆に普通って、何だろう。歩くとか、喋るとか、食べる、息をする、寝る。こういう普段普通にしてる事って、普通?」
玲奈は、何も言えなくなった。
「なーんてねっ!人それぞれだろ!何か、カッコいいこと言いたくてさっ!」そう言うと信也は立ち上がり、どっかにいってしまった。
(確かに。信也君の言うと通りかも。)
すると、信也が息を荒くしながら、「トイレって、ドコー!」
「あっトイレならここです。」玲奈はトイレの目の前まで、連れて行ってくれた。
「ありがとー!助かったわー!。ねー!やっぱり、学校案内してくれない?」
「良いですよ。」
2人は学校の長い廊下を歩いていった。
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