もう少し早ければ…
でも先生の言ったことだから仕方なく

女子は、私で決定…

男子の方は?

ふと二人を見るとお互い顔を見合わせていた…

席が二人とも離れているせいで

間にいる子達が怖がっていた。

お互いに睨みあっていたのだろう。

レオン…そんなにやりたかったの?

理由は、よく分からないけど

…?!理由?!

私…そんなにレオンのこと気にしてたっけ?

いつからこんなにレオンの事考え始めたの?…

と私ごこんなことを考えてたら

クラスでは話し合いになっていた…

と言ってもレオンと

千葉君の言い合いだけど

内容は、お互いの短所を言い出していた

例えば…

千葉君がったのは、

「レオンは、部活に所属してても

部活に出てないので

委員会にはいるなら部活に出た方が

いいと思います。」

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