もう少し早ければ…
思ってたことがあったことを思い出して

それほ、もうできないんだとと思い

泣きながら遠回りだけど

もう一つ階段へと向かっていこうとしたら

後ろを見た瞬間

階段の上には…千葉君がいた

わたしは、一瞬立ち止まったけど…

千葉君の横を走り去った。

通り過ぎ用としたら、腕を掴まれて

教室に連れてかれた。

教室について自分の席に座らせられた。



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