もう少し早ければ…

相談したら…



千葉君とはお昼一緒に食べてたけどやっぱり上の空だったらしく食べたかさえ覚えてない状態

そして迎えた


放課後の教室

ついにユカリに今まで思ってて言えなかったことを話した…

先輩が好きなこと

レオンが冷たいこと

千葉君の突然の告白


そしたらユカリは、いきなり笑い出した

「愛舞ーあんたバカだよね。」

私は意味がわからず首を傾げた。

なにが?バカ?だってユカリは、可愛くてモテモテだし

私は正反対だから…

「愛舞!あんた自分がモテないって思ってるでしょ!www」

確かにそう思ってる!

いや…てか事実だし…なにいってるのユカリは?!

「愛舞、あんたモテるんだよ…

私より可愛いしあんたを狙ってる奴いっぱいいるんだよ

レオン、花園先輩、千葉くんほかにもたくさん!」

全く私は知らなかった…

でも…

「私は…告白されたことなかったよ…」




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