嘘だったんだ。


「はー、また一人か。なんで?悠夜から告白してきたのに。なんで?私の事なんてどうでもいいのかな?はー。もういいや。帰ろ。」

「凛音?大丈夫?」

「えっ、あうん大丈夫だよありがと」

「何言ってるの親友なんだから、当たり前。もーさー、別れたら?」

「そーだよね。ありがと。部活頑張って。」

「ありがと、また明日話し聞くねー」

「うん、バイバイ」
< 2 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop