嘘だったんだ。


悠「もう絶対離さない、離してやれない。いいか?覚悟はできてるな?」

凛「うん。出来てるよ。大好き悠夜」

悠「俺もだ。帰るか?」

凛「うん。❤」

悠「ん。手繋ぐか?」

凛「悠夜顔赤いよー❤」

悠「うるせーなー、いいんだな?手繋がないんだな?」

凛「ごめん、繋ぎたい。」

悠「もー、ヤダ」

凛「じゃあいいもん」

悠「あれー?凛音ちゃんすねちゃいましたか?可愛いー。」

凛「もー、悠夜のバ、んンン」

悠「あ、ごめん可愛くてついキスしちゃた、」

凛「もーーー、」

ギュー私たちは手をつないで帰った。
< 6 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop