実在する 壮絶な人生 ぜひ読んで見て下さい
それから毎日家族からも、保健師の人からも言われる日々が続いた。

身内を含め周囲の大人たちの私に対する視線や態度が急に変わりました。

周りの大人たちは私を重病の障害のある人として接するようになっていった。

今まで普通に関わっていた大人たちが突然避けるようになった。

もう誰も信じられず 私は常に恐怖と不安に襲われ怖くてたまりませんでした。

母は色んな人から情報を集め 私を1日も早く遠くの施設に入れてしまおうと話していたのを偶然聞いてしまった。
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