愛され姫と孤独姫
善と奏と後4人いる

あとの奴らはどうせ幹部だろ

善「なぜお前がここにいる?」

私は無視した
そしたら

奏「おい!何でここにいるって聞いてんだろ!」

しつこい。
私はムカツイて

蝶羽「何でここにいると思う?」

と、言ったら2人は眉をゆがめてキレそうな状態になっている

鬼羅の幹部3人と影鬼達は2人が
キレそうな事を察した

?1「善 奏 落ち着け」

善「あぁ」

奏「だってよ!こいつが!!」

?2「奏落ち着けよ」

?3「短期が...」

奏「なっ!!」

奏は相当短期って言葉が嫌だったのか
壁にあたっていた

蝶羽「さっきの質問に答える。
ここにいたのは屋上で寝てただけ」

奏「そんなの嘘だろ」

蝶羽「嘘ついてどうする」

奏「お前は嘘が得意だろ」

蝶羽「嘘だと思うなら理事長にでも聞け」

奏「何で理事長がでてくるんだよ」

蝶羽「理事長が私が屋上で寝てた事も知ってるだろうしな」

奏「あぁ!わかったよ
聞いてやるよ」

蝶羽「じゃ...待ってろ。
理事長呼ぶから」

トゥルル瑠希「はいはーいって蝶羽か!
あ。もしかして俺の声でも聞きたくなったか?♪」

蝶羽「黙れ」

瑠希「すいません。」

蝶羽「今から屋上に来て
20でこい。」

瑠希「え!?ちょっ...」

蝶羽「今くるぞ」

ガチャッ!

瑠希「はぁはぁ...」

奏「理事長!?」

皆はマジかよって顔をしている

蝶羽「遅かったな」

瑠希「いやいや!早いだろ!」

蝶羽「言い方が悪かったな
俺よりは遅いな」

瑠希「お前ははえーんだよ!!!!」

蝶羽「誰がお前だ。瑠希」

瑠希「あ...。」

蝶羽「ま、いい」

瑠希(助かった!)

瑠希「ところで
何のようだ?」

蝶羽「奏 理事長来た
だからお前が喋ろ」

奏「誰がお前だ!
お前にお前って言われたくねーよ!」

蝶羽「じゃ、いい
私から聞く」

善「いや。俺から聞くよ」

蝶羽「あぁ」
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