犬系男子を被った王子様
すると、また紙がポスッと置かれる。
『そう、なら、いいや!でも、、、もし、やったなら俺、、、その子に何でもしちゃうなぁ~』
??、、
私は、頭にぽかーんと、?マークが浮かんだ。
何でもしちゃう?何だろう…。
私は疑問に思いながらも、、
『そうなんだ~、、優しいね…』
と、紙に書いて後ろに渡すと…
紫音君と目が合う。
「ありがとう猫宮さん」
何故か分からないけど紫音君はクスッと微笑んだ。