犬系男子を被った王子様
・猫系女子×犬系男子×夏休みの訪問者
~猫Side~
あれから、何ヵ月かたって遂に、、
「明日から夏休みだね冬夜君」
「そうだね、淋」
今日、終業式を終えてこれから、長い長い夏休みにはいる。
そして、今は、
「冬夜君は夏休みどう過ごすの?」
冬夜君と一緒に帰っている。
冬夜君は少し悩みながら…
「さぁ、どうだろう…あ、でもいきたい場所はあるかも…」
「え?どこどこ?」
私が興味津々に聞くと冬夜君はニヤッとして、
私を指差す。
「淋の家に行きたいな」
「え!、、わ、私の、、家?」
私が自分を指差すと冬夜君は笑顔で頷く。
あれから、何ヵ月かたって遂に、、
「明日から夏休みだね冬夜君」
「そうだね、淋」
今日、終業式を終えてこれから、長い長い夏休みにはいる。
そして、今は、
「冬夜君は夏休みどう過ごすの?」
冬夜君と一緒に帰っている。
冬夜君は少し悩みながら…
「さぁ、どうだろう…あ、でもいきたい場所はあるかも…」
「え?どこどこ?」
私が興味津々に聞くと冬夜君はニヤッとして、
私を指差す。
「淋の家に行きたいな」
「え!、、わ、私の、、家?」
私が自分を指差すと冬夜君は笑顔で頷く。