だって好きなんだもんっ!
2人の気持ち
蜜姫side
朝起きると雅は私を抱きしめたまま眠っ
ていた。
いつものことだけど最近構ってもらって
ないからこんな些細なことでも嬉しい。
「雅…。」
そう呟いて雅の胸に顔を埋めてまた眼を
閉じる。
もう少しだけこのままでいたいよ…。
朝起きると雅は私を抱きしめたまま眠っ
ていた。
いつものことだけど最近構ってもらって
ないからこんな些細なことでも嬉しい。
「雅…。」
そう呟いて雅の胸に顔を埋めてまた眼を
閉じる。
もう少しだけこのままでいたいよ…。