恋して魔法使い

私は、遅刻は、しているけれど今日は、待ちになった席替え！
席替えなんて。どこでも良かった私が、こんなにわくわくするなんて！
「よーし。じゃあ。最後は、ラブリ！」
私は？箱のなかに、手をいれ、白馬さんのが、入っているのを。願った。
「じゃあ、番号言って行くぞー。」
私は四番だ。
「一番後ろの真ん中は。四番と、20番だ」
嘘。いきなり？20番って、誰なんだろう……
「じゃあ、それぞれの席へ移動しろ。いいな」
一番後ろの真ん中の。私は。右側か…
「あ、ラブリさんもここ？」
え、わーい、当たったという気持ちだった。
「は、はい。あの…白馬…君も、ここなの？」
わたし、なんて……
「うん。よろしくね。」
積極的なんだろう！！
「よ、よろしく。」
わたし、今日運がめっちゃいいよぉ！
今日、話しかけられたことや、席が隣。
でも、どうして、白馬君と、友達になりたいって思ったんだろう？
私は。友達なんかいらないって思っていたはずなのに、どうして？
この気持ち、一体なんなんだろう…そう考えてるうちに、こころから…体にブワーっと体に熱いものが、出てきた。
この快感は、何で出てきたのかは、わかんないや、