恋の季節




『だってさぁ~前これだけで恥ずかしがってた奴だぜ?』




カァ~/////


そうだった…


やっぱいいや…



これ以上は恥ずかしいし…。



『じゃあ////これで…おわり…にして?恥ずかしいしからぁ…。』



鈴花はゆでだこみたいに顔を真っ赤にして学校に入ろうとした。


『やっぱりやぁめたっ鈴花こっちむいてっ』


今度は何!?


『なによっ!!もぅっ』


鈴花は足をとめ振り向いた。


ちゅぅっ…ッ


うきゃっ////


二回目のお仕置きは


玲からのあっつぅ~いKiss



あたしはファーストキス…



そりゃ…さぁ////



“恋”したことないんだから…Kissしたことないよぉ。



『…っんっ!』



にしても長すぎません?


息が…もたない…。



『…ふぅ…っん…。』


うぎゃぎゃ~!!



『タンマァッッ!!』


鈴花は我慢できず口を離した。


『あららぁ?どしたのぉ?息もたず?』


こいつめぇ~。


あたしをいじめるなよぉ(泣)



『ひっどぉい…玲のバカァ。初めてだからしょうがないじゃぁん』


うっ…泣きそう。


『ごめんね。大丈夫俺が教えてやるから…。』


フッフッ困った顔…かわい~!



『うんっ!ありがとう今度教えてねっ!』



『ちげーよっ!!い・まっ!』



えっ!今なんて…学校終わっちゃうじゃないっ!!


『いやよっ!////学校おわっちゃうじゃないっ!!』



『うーん。わかったよ~!』


ごめんね…また今度ね。













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