恋の季節
慧くんの誘惑
『はぁ…なんかすっきりしたかも…ありがとう...ごめんね、慧くんっ。』
『い・・・や別に…俺ちょっと得した気分だから-…。』
慧はうつむいて静かに言った
ふぇー?どしたんだろ…慧くんとまっちゃった…。
『慧くん?どした…の…?』
鈴花は慧をのぞきこんだ。
鈴花はビクッとなって自分の顔を手でおおった
『-はッ…///けけけ慧くん顔真っ赤…////』
な・なんかこっちまで赤くなっちゃうよ…
『は・・・のへっとぉ…//////』
慧くん…何言ってんのか…わかんないよー////
どしちゃったの?
慧くん…