私は先輩の彼女で先輩は私の彼氏です
合コンです
季節は夏になりました。
あれから先輩とは1度も話すことはなく、楓先輩とは普通に話しています。
「胡桃、明後日で夏休みじゃん?」
「うん。そうだね」
「だからね?ふふっ」
「ん?」
「合コンに行こうっ!!」
「................」
3分後。
「え?今なんて?」
「そんなにびっくりしないでよ~あはははは~」
「楓先輩は?」
「それとこれとは話しは別。合コンくらいいいじゃん!たまにはパァっと盛り上がろうよ!」
「でも、私には先輩が....」
「大丈夫大丈夫。絶対、バレないからさ~」
「嫌だよぉー合コンなんて~」
「奈々ちゃぁーん。私達、出れるよ~」
「良かった。人数足りなかったの~!ありがとねー」
なにやら藍は合コンの実行委員らしき人に出ると言ってしまったようです。
「藍!もぉー勝手にぃ~」
「いるだけでいいから~。ね?私もいるからさ」
「んー、.....分かったよぉ~」
「さすが、胡桃!」
季節は夏になりました。
あれから先輩とは1度も話すことはなく、楓先輩とは普通に話しています。
「胡桃、明後日で夏休みじゃん?」
「うん。そうだね」
「だからね?ふふっ」
「ん?」
「合コンに行こうっ!!」
「................」
3分後。
「え?今なんて?」
「そんなにびっくりしないでよ~あはははは~」
「楓先輩は?」
「それとこれとは話しは別。合コンくらいいいじゃん!たまにはパァっと盛り上がろうよ!」
「でも、私には先輩が....」
「大丈夫大丈夫。絶対、バレないからさ~」
「嫌だよぉー合コンなんて~」
「奈々ちゃぁーん。私達、出れるよ~」
「良かった。人数足りなかったの~!ありがとねー」
なにやら藍は合コンの実行委員らしき人に出ると言ってしまったようです。
「藍!もぉー勝手にぃ~」
「いるだけでいいから~。ね?私もいるからさ」
「んー、.....分かったよぉ~」
「さすが、胡桃!」