君色の手紙
「はぁ!?ちょっと!!アンタは煩わしいから黙ってな!」
と、絵里がフォローしてくれる!
「でもさ、俺はガチでそう感じたぜ?それに、お前ら中学の頃、めっちゃ仲良かったジャン?」
「っ!!!」
ちょっと待ってよ!!
颯斗の前でそんな話しないで!!!
昔の私だったら、
“そんなわけないじゃん!馬鹿!”
とか言えたけど、
今のこの状況では冗談まじりに返せない!!
すると颯斗が間に入った!
「もう五年も前のことだろ?昔の話だよ。それ。」
!!!!!
昔の………はなし………。
五年 “も” 前のこと………!!
「なぁ!間宮もそう思うだろ?俺はできればお前らがくっついて欲しかっ」
「やめてよッッ!!!!!」
気づけば私はその男子に怒鳴っていた!
と、絵里がフォローしてくれる!
「でもさ、俺はガチでそう感じたぜ?それに、お前ら中学の頃、めっちゃ仲良かったジャン?」
「っ!!!」
ちょっと待ってよ!!
颯斗の前でそんな話しないで!!!
昔の私だったら、
“そんなわけないじゃん!馬鹿!”
とか言えたけど、
今のこの状況では冗談まじりに返せない!!
すると颯斗が間に入った!
「もう五年も前のことだろ?昔の話だよ。それ。」
!!!!!
昔の………はなし………。
五年 “も” 前のこと………!!
「なぁ!間宮もそう思うだろ?俺はできればお前らがくっついて欲しかっ」
「やめてよッッ!!!!!」
気づけば私はその男子に怒鳴っていた!