君色の手紙
あとがき
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
短編小説の初作品なので、うまく書けてるかわからないのですが、
楽しめて頂ければ幸いですm(_ _)m
この作品は、「結婚と恋愛」がテーマです。
私も昔、つくづく思ったことがあります。
どうあがいても、“結婚” には勝てないんだなぁ〜と(苦笑)。
そしてさくらと颯斗の関係ですが…。
颯斗は結婚を決めた矢先に、初恋の人(しかも自分が嫌われたと思ってた人)に再会してしまう。
そしてさくらの颯斗へのラブレターを読んで、また中学の頃に戻ったような感覚を取り戻す。
一方さくらは、性格にコンプレックスを抱えつつ、颯斗に想いを伝えられずに五年も引きずってしまった。
でも、成人式を機に颯斗に告白を決意するも、その相手が近々結婚してしまうことを知り、告白の資格が無くなってしまった。
かなり複雑ですよね(笑)。
私も複雑すぎて描写がうまく書けてるか心配……。
ちなみにこの作品、本当はハッピーエンドにする気だったのですが、あえて辞めました。
これから成人式を迎える方や、まだ未成年の方にも伝えたい!
そんな作品です。
本当にご愛顧ありがとうございました!!
結稀斗