病弱女子とイケメンDoctor。2
裕也side
俺は寝てしまった陽菜を膝から降ろしてベットに寝かせた。
そして、同じ部屋で仕事をするためにパソコンを触っていると…
陽菜「んん…」
目が覚めたようだ。
俺はパソコンを閉じて陽菜のところへ行った。
裕也「どう?具合は。」
陽菜「…ふぇっ」
裕也「わかったわかった。具合悪いんだね。」
俺は体温計を陽菜の脇に入れた。
裕也「ちょっとじっとしててねー。」
鳴った体温計を見ると8度6分。
裕也「ちょっと高いね。病院行こっか?」
陽菜「…ううん…」
陽菜は横に首を振る。
裕也「ううんじゃなくて。点滴しに病院行こう?」
そして、同じ部屋で仕事をするためにパソコンを触っていると…
陽菜「んん…」
目が覚めたようだ。
俺はパソコンを閉じて陽菜のところへ行った。
裕也「どう?具合は。」
陽菜「…ふぇっ」
裕也「わかったわかった。具合悪いんだね。」
俺は体温計を陽菜の脇に入れた。
裕也「ちょっとじっとしててねー。」
鳴った体温計を見ると8度6分。
裕也「ちょっと高いね。病院行こっか?」
陽菜「…ううん…」
陽菜は横に首を振る。
裕也「ううんじゃなくて。点滴しに病院行こう?」