病弱女子とイケメンDoctor。2
陽菜「…」



裕也「食べてないの?だからか。食べれないのは。」



陽菜「…ごめんな…さい。」



裕也「大丈夫だよ。帰れてなかった俺も悪いからね。ちょっと待っててね。」



と言い、私を椅子に座らせ冷蔵庫から吸うタイプのゼリーを持ってきた。



裕也「はい、ゆっくりでもいいから食べててね。」



私は頷き、半分くらいちゃんと食べた。



陽菜「もういらない…」



裕也「よしよし、頑張った。」



そう言い頭を撫でてくれた。
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