隣の家の王子様♡~俺様幼なじみに恋をした~



ガラガラ



「うわ~やっぱり雰囲気が違うね~完璧メイド喫茶だよ!!」




「あ!如月と戸田!おはよ!」



「斉藤くん!おはよー」



「おはよー」




爽やかな笑顔で教室に入ってきた斉藤くんにあたし達は挨拶をした




「それにしても、教室がこうも変わると学校祭!って感じでテンション上がるな!」




「ふふっ、斉藤くん千夏と同じこと言ってる(笑)」




「え?そ、そうだったのか?」




「うん(笑)」




「そ、そっか///////」





「あれ?あれあれあれ?斉藤くーんもしかして照れてる~??照れちゃってる~??」




「べ、別に照れてねーし!!!!///////」





顔を真っ赤にしている斉藤くんをからかい始める千夏



悪い顔になってるよ、千夏……




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