隣の家の王子様♡~俺様幼なじみに恋をした~
ピーンポーンパーンポーン
「あ、開始のアナウンスじゃない?」
「へ?もう?」
時計を見ると、既に学校祭開始時刻になっていた
「只今より、〇〇高校学校祭を開始します。生徒のみなさんは、各自持ち場につき、ーーー」
「さぁ皆~!!!!そろそろお客さんがくるよ!!!準備はいい??」
「おう!!(うん!!!)」
うわ~なんだかすっごく緊張してきた……
「大丈夫よ!あかりにはあたしが付いてるから!!」
「千夏ぅ~」
「よし!気合い入れていくよ!!!」
「うん!!!」
千夏と一緒に気合いを入れ、あたしはメイドとして一生懸命働いた