隣の家の王子様♡~俺様幼なじみに恋をした~




「あ、泣き止んだ」




「っ~/////////冬樹のバーーーカっっっ/////////」





「はいはい。でも、そんな男を好きなったのはお前だろ?言っとくけど俺、お前のこと離す気ないから」






「っ……あ、あたしだって!冬樹から離れる気ないから!!」







「ふっ、あっそ。じゃあ、誓いのキスでも、する?」






いつも見せる意地悪な笑顔じゃなくて、優しくて甘い笑顔……





そんな風に言われたら





「うん……」





ダメって言えないじゃん






ゆっくり近づいてくる冬樹の綺麗な顔……





あたしはそっと目を閉じ、あたし達は2度目のキスをした……







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