隣の家の王子様♡~俺様幼なじみに恋をした~







「おい、バカップル。さっさと朝食食べに行くぞ」











「おいおい、バカップルはないだろ~」









「そうよ~いくらあたし達が羨ましいからってねぇ~」












「誰が羨ましいかよ・・・とっとと行くぞ」











「あ~あ照れちゃって可~愛い」









「ち、千夏・・・それ以上は・・・・」













冬樹のオーラがだんだん黒いものに変化していってるような気が・・・













「・・・おい、お前ら地獄に落としてやろうか?」














満面の笑みで恐ろしいことを言っている鬼(冬樹)の目は、笑ってない・・・













これはマジでやばいような・・・










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