桃の姫〜最強姫の愛した族〜
「んーん、俺はいいよ。久しぶりなんだから部外者は退散するよ」
「部外者じゃないよ。依亜は私の親友だもん」
「ん、ありがとう」
笑ったら可愛いのに…。
戦ったら怖いとかギャップ怖すぎるよ。
あ、後口調もね。
男口調直したらいいのに。
ま、族と家では使い分けてるみたいだけどね。
「ほら、早く行かねぇと」
「うん。…あ、依亜の用事は?」
「遊ぼうと思っただけだから気にすんな。悠里達待ってるぜ?」
「っあ!早く行かないと!」
悠里って時間には厳しいからな〜。
早く行かないと説教くらう!
「ごめんっ、もう行くね!」
「いいよ、悠里達によろしくな」
「うん、またね!」
寂しそうな顔をする依亜を残し、ダッシュで部屋を出る。
依亜が部屋にきた本当の理由を知らないで…。
「部外者じゃないよ。依亜は私の親友だもん」
「ん、ありがとう」
笑ったら可愛いのに…。
戦ったら怖いとかギャップ怖すぎるよ。
あ、後口調もね。
男口調直したらいいのに。
ま、族と家では使い分けてるみたいだけどね。
「ほら、早く行かねぇと」
「うん。…あ、依亜の用事は?」
「遊ぼうと思っただけだから気にすんな。悠里達待ってるぜ?」
「っあ!早く行かないと!」
悠里って時間には厳しいからな〜。
早く行かないと説教くらう!
「ごめんっ、もう行くね!」
「いいよ、悠里達によろしくな」
「うん、またね!」
寂しそうな顔をする依亜を残し、ダッシュで部屋を出る。
依亜が部屋にきた本当の理由を知らないで…。