桃の姫〜最強姫の愛した族〜
正統派は同じなんだけどなー。
同盟組めたら一番嬉しいけど、私の正体がバレるわけにはいかないし。
バレたら、仕事どころじゃなくなるし。
それだけは勘弁。
「それなら仕方ないか」
「ゆー君、入ってくれへんの!?」
さっきまで黙っていた光汰がいきなり叫んだ。
静かに聞いてると思ったけど、意識が飛んでたのね。
「入らねぇ」
「えー!遊ばれへんよぉなるやん!」
「友達なんだから、言ってくれたらいつでも遊んでやる」
ていうか、私1人いなくても遊び相手はいっぱいいるだろうに。
なんでそんなにこだわるのかな?
不思議で仕方ない。
同盟組めたら一番嬉しいけど、私の正体がバレるわけにはいかないし。
バレたら、仕事どころじゃなくなるし。
それだけは勘弁。
「それなら仕方ないか」
「ゆー君、入ってくれへんの!?」
さっきまで黙っていた光汰がいきなり叫んだ。
静かに聞いてると思ったけど、意識が飛んでたのね。
「入らねぇ」
「えー!遊ばれへんよぉなるやん!」
「友達なんだから、言ってくれたらいつでも遊んでやる」
ていうか、私1人いなくても遊び相手はいっぱいいるだろうに。
なんでそんなにこだわるのかな?
不思議で仕方ない。