世界で一番大好きです。
だから、先輩とはそこまで連絡をとらず
男子校の文化祭に行って遊びまくった
それに勘付いた先輩は私に突然
”俺のこと本気で好きじゃないでしょ”
と連絡してきた
私は最初は先輩のこと好きだと思ってた
両思いだと
でも、その好きは所詮彼氏が欲しいから好きという簡単に生まれてしまう好きだった
先輩の言うことは正しいことで
だるくなった私はそれを認めた
”なんでそんなことできんの”
”俺の気持ち弄んでた”
”本気で好きじゃないならOKするな”
と色々言われた
私はそれらに何も返せずに
”ごめんなさい”
とだけ繰り返した
ごめんなさいと送ったときには
もう先輩にブロックされてたかもしれない
先輩から連絡が来ることはなかった
そういうことがあって
私は本気で好きじゃなきゃ付き合わない
後悔するような恋はもうしないと決めた
愛や男子と遊びまくって9月が終わった
そんな普通のある日愛がふとそういえば…と話を始める
「はるかさ、彼女出来たって」
はるか、ああ、あのおトイレ我慢の…
と思い出す
「え、あの顔で⁈」
「しかもさ、その彼女がなかなか可愛いわけよ」
と愛は秋山はるかの彼女写真を見せてくる
ギャルっぽいけど確かに可愛かった
あんなおトイレ我慢と釣り合わないだろ
とか思って少し笑う
男子校の文化祭に行って遊びまくった
それに勘付いた先輩は私に突然
”俺のこと本気で好きじゃないでしょ”
と連絡してきた
私は最初は先輩のこと好きだと思ってた
両思いだと
でも、その好きは所詮彼氏が欲しいから好きという簡単に生まれてしまう好きだった
先輩の言うことは正しいことで
だるくなった私はそれを認めた
”なんでそんなことできんの”
”俺の気持ち弄んでた”
”本気で好きじゃないならOKするな”
と色々言われた
私はそれらに何も返せずに
”ごめんなさい”
とだけ繰り返した
ごめんなさいと送ったときには
もう先輩にブロックされてたかもしれない
先輩から連絡が来ることはなかった
そういうことがあって
私は本気で好きじゃなきゃ付き合わない
後悔するような恋はもうしないと決めた
愛や男子と遊びまくって9月が終わった
そんな普通のある日愛がふとそういえば…と話を始める
「はるかさ、彼女出来たって」
はるか、ああ、あのおトイレ我慢の…
と思い出す
「え、あの顔で⁈」
「しかもさ、その彼女がなかなか可愛いわけよ」
と愛は秋山はるかの彼女写真を見せてくる
ギャルっぽいけど確かに可愛かった
あんなおトイレ我慢と釣り合わないだろ
とか思って少し笑う