Bright Future…



その日からわたしは奏人さんと
毎日のように連絡を取っていた。


奏人さんについてわかっているのは
わたしの2つ年上。


仕事は工場で働いている。

それだけだ。


< 32 / 144 >

この作品をシェア

pagetop