Bright Future…




トントン



ご飯かな?と思ったら


「愛華〜入るよ?」


と郁弥が部屋に入ってきた



「初めまして、愛華の兄の郁弥です!
よろしくね?」



ぱぱと違って愛想よく振舞う郁弥に
安心しつつも様子を伺っていると


年も近く通ってた高校も一緒だった為
お互い名前だけ知っていたらしく
そこから話は盛り上がりあたしの
入る隙はなかった


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