嫌いじゃ…ない…?

ジリリリリリリリ。

目覚ましが鳴って起きた。

「ふぁーあ。眠い。」

眠たい体を起こして制服に着替えた。

机の上に置いてあった携帯を開くと…

「…!!?!」

画面には【黒川君】

返信してくれたんだ。絶対来ないと思った。

メールの内容は【わかった】

なんとも素っ気ない黒川君らしいメール。

朝ごはんを食べて学校に向かった。
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